|
Q1 | どんな先生がいるの? 部屋はどこ? |
Q2 | 学生はどれくらいいるの? |
Q3 | 進路はどうなるの? |
Q4 | どんな研究をしているの? |
Q5 | 研究を行う環境は? |
Q6 | どんなところで活躍しているの? |
Q7 | どんな学会で発表するの? |
Q8 | 研究室のゼミには,どんなものがあるの? |
Q9 | 研究を進めるにあたって上級生との関係は? |
Q10 | いつ,どのように訪問したらいいの? |
Q.どんな先生がいるの? 部屋はどこ? |
教授:松岡 譲(128,4784),助教授:藤原健史(130,4783),助手:河瀬玲奈(130,9143)
|
Q.学生はどれくらいいるの? |
院生:工研(D1:1人,M2:6人,M1:5人),学舎(D2:2人, D1:1人,M2:2人,M1:1人),4回生:5人
学生部屋は,126号室と127号室.女性の人数は,博士2人,4回生1人.
|
Q.進路はどうなるの? |
学部からは,ほぼ全員が大学院に進学しています.工学研究科・地球環境学舎の両方に所属しているので,どちらに進学しても,継続して研究を続けることができます.研究室内の生活においても,所属の区別なく,ゼミなどを一緒に行っています.また,今年の修士学生の進路は,博士課程進学,環境省(2人),金融庁,TIS,日本総合研究所,NTTデータ,NTT東日本となっています.
|
Q.どんな研究をしているの? |
「今後100年の気候はどのように変化するのだろう?」「経済活動と環境負荷の発生の関係はどのようになっているのだろう?」「環境負荷の発生は,人間や環境にどのような影響をもたらすのだろう?」「環境への悪影響を抑制するためにはどのような対策が必要で,また,それらはどれくらい効果的なのだろう?」このような疑問に答えるために,計算機を使用して研究を行っています.(実験はありません.)
|
Q.研究を行う環境は? |
一人一台のパソコンを使用することができます.その他,必要に応じて大型計算機などを使用することもあります.
|
Q.どんなところで活躍しているの? |
松岡研の研究は,気候変動に関する政府間パネル(IPCC),地球環境アウトルック(GEO4),ミレニアム・エコシステム・アセスメント(MA)などを始めとする多くの国際機関や研究グループなどにおいて,地球環境の将来見通しの検討作業に使用されています.
|
Q.どんな学会で発表するの? |
環境システム研究発表会,環境経済・政策学会,廃棄物学会,地球環境シンポジウム,大気環境学会,土木学会全国大会,エコバランス国際会議,京都大学環境衛生工学研究シンポジウム など.
|
Q.研究室のゼミには,どんなものがあるの? |
全体ゼミ(週1回,1時間),研究テーマごとのゼミ(週1回,昼休み1時間),研究テーマに関連した勉強会(週1回程度,2時間)が基本.その他の時間に関しては,基本的に拘束時間はありません.
|
Q.研究を進めるにあたって上級生との関係は? |
研究テーマが深く関連している上級生とは,研究テーマ・進め方の相談から研究そのものも一緒に行うなど非常に強い結びつきがあります.他の上級生からも,文献の探し方,データの扱い方,PC操作など適宜アドバイスがもらえます.
|
Q.いつ,どのように訪問したらいいの? |
いつでもどうぞ! 直接,部屋をノックしてください.ただし,基本的なコアタイムは,教員は10:00〜20:00,学生部屋は13:00〜22:00となっています.
|