| 一般講演 | 頁 | |
| ・気候変動による食糧供給への影響 | 高橋(京大)、松岡(名古屋大) | 1 |
| ・地球規模輸送・反応モデルによる台風期の東アジアにおける物質輸送特性ー10km面でのO3,SO4=等鉛直方向フラックス分布ー | 北田、五十川(豊橋技術科学大)、近藤(名古屋大) | 7 |
| ・自動車による温室効果ガス排出のライフサイクル分析 | 森口、近藤、清水(国立環境研究所) | 11 |
| ・建物周辺の大気拡散に関する数値シミュレーション | 西田、高木(京大)、森田(INAX) | 17 |
| ・地形の起伏を考慮した拡散モデル | 西田、櫻井、魚崎、高木(京大)、森田(INAX) | 23 |
| ・数値シミュレーションによる市街域での排気拡散予測 | 西村、伊藤、山本、長谷(大阪ガス) | 29 |
| ・降水中の大気汚染成分の特性 | 荻原、笠原、山本、朴(京大) | 33 |
| ・大気エアロゾル粒子の降雨洗浄における粒径分布特性 | 朴、笠原、山本、荻原(京大) | 39 |
| ・洗浄理論を用いた大気エアロゾル粒子の湿性沈着モデル | 植田、山本、笠原(京大) | 45 |
| ・大気中におけるDMSの粒子への転換 | 篠原、笠原、山本(京大) | 51 |
| ・バイオリアクターによる微生物脱臭に関する研究 | 須藤、佐藤、保田、田畑(三菱重工) | 57 |
| ・生物脱臭装置の稼動実績に基づく合理的設計手法の提案 | 樋口、西田、松井(京大)、大迫(公衆衛生院) | 61 |
| ・火力発電所の環境アセスメントについて(大気汚染関係を中心として) | 小林、細谷、渡辺、影山(東電) | 66 |
| ・移流拡散方程式の数値解析法に関する研究ーUltimate Quickest法とリープロフロッグ法との比較検討ー | 河原、由良(岡山大)、石塚(水資源公団) | 70 |
| ・環境水温変化を考慮した発電所温排水の影響推定法に関する研究 | 多田(四国総合研究所) | 75 |
| ・放射線核種の活性汚泥への取り込み | 小山、西牧、木下(京大) | 81 |
| ・環境保全経費の見直しについて | 柳橋(環境庁) | 86 |
| ・インドネシアの環境問題について ーその4ー「水質汚染管理に関する政府規制」 | 竹内(大阪外大) | 92 |
| 特別企画『阪神淡路大震災と環境システム』 | ||
| ・阪神・淡路大震災による神戸市水道の被害状況と復興計画 | 小倉 晉(神戸市水道局技術部長)、松下 眞(神戸市水道局技術部計画課計画係長) | 98 |
| ・下水道とそのシステムの被害および復旧 | 竹中 恭三(神戸市下水道局施設管理課設計係長) | 109 |
| ・兵庫県における災害廃棄物処理 | 春風 敏之(兵庫県保健環境部環境局環境整備課長) | 116 |
| ・阪神・淡路大震災後の大気汚染対策 | 小林 悦夫(兵庫県保健環境部環境局大気課長) | 121 |
| ・阪神・淡路大震災後の水質保全対策 | 中島 國勝(兵庫県保健環境部環境局水質課副課長) | 125 |
| ・阪神・淡路大震災における水道とそのシステムに関する国レベルの対策 | 徳永 則正(厚生省水道環境部水道整備課長補佐) | 129 |
| ・下水道システムの復旧に関する建設省の取り組み | 塩路 勝久(建設省都市局下水道部下水道企画課長補佐) | 134 |
| ・廃棄物処理とそのシステムに関連して | 粕谷 明博、岩佐 恵治(厚生省水道環境部環境整備課長補佐) | 144 |
| ・大阪湾広域臨海環境整備センター事業の現況と兵庫県南部地震災害廃棄物の搬入状況等について | 入江、森(大阪湾広域臨海環境整備センター) | 150 |
| ・阪神淡路大震災とガス復旧 | 酒井(大阪ガス) | 153 |
| ・海域の富栄養化防止対策の推進について | 木村、志々目(環境庁)、小川(厚生省) | 156 |
| ・懸濁性物質が水環境中の変異原物質輸送に果たす役割 | 奥川、楠井(富山県立大) | 162 |
| ・有機高分子凝集剤のDNA損傷性評価 | 滝上、松井(京大) | 168 |
| ・イタイイタイ病裁判後の神岡鉱山における公害防止対策 ー特に亜鉛電解工場の地下水汚染対策についてー | 畑(大阪市立大)、羽村、倉知(京大)、山田(イタイイタイ病弁護団)、高木(神通川流域カドミウム被害団体連絡競技会) | 172 |
| ・河川における農薬の自浄作用に関する研究 | 奥村(福井工高専) | 178 |
| ・広瀬川浄化センターにおける流入・放流水質の因子分析 | 瀬藤、小平、渡辺、奥田(仙台市下水道局) | 182 |
| ・泥水凝集処理水の水質について | 三浦、南川、川西(鴻池組) | 188 |
| ・磁気シード微生物汚泥を用いる有機物、窒素、リンの同時除去に関する研究 | 尾崎、岡島、寺島(京大) | 192 |
| ・除草剤分解菌の検索とそのデハロゲナーゼ活性 | 越川、大河内、尾崎、寺島(京大) | 198 |
| ・小規模排水処理施設(農業集落排水処理施設)の処理方式と処理特性 | 塚田、小沢(鹿島建設)、北田(カジマアクアテック) | 202 |
| ・し尿処理場におけるデータの時系列解析に基づく運転管理と制御 | 円馬(住友重機)、片岡(八尾市)、津村(京大) | 206 |
| ・浅層地下水中におけるプラスチック添加剤濃度変化に関する研究 | 米田、井上(京大)、新井(群馬県)、武内(クボタ) | 211 |
| ・放射性ヨウ素の土壌への収着に関する実験的検討 | 颯田、織田、西牧(京大)、前田(農水省農業研究センター) | 217 |
| ・農耕地土壌への金属イオン(Mn,Co,Zn,Sr,Cs)の吸着特性 | 保田(放射線医学総合研究所) | 223 |
| ・揮発性有機塩素化合物の不飽和土壌中移動に対する土壌性状と化合物の競合作用の影響 | 清水、草野、寺島(京大) | 228 |
| ・不飽和層中における揮発性有機塩素化合物の土壌への収着・脱着モデルについて | 林、清水、寺島(京大) | 234 |
| ・生物リアクターを用いたテトラクロロエチレン汚染水の処理 | 倉石、土屋、鷹取(西原環境衛生研究所) | 239 |
| ・携帯用ヘッドホンステレオ聴取の実態調査と聴力に対する影響 | 青野、工藤、松井、高木(京大) | 243 |
| ・住みよさに関する居住者の意識と音環境ー豊中市の幹線道路沿道集合住宅における調査ー | 箕浦、平松(武庫川女子大)、奥田、金城、厚井(大阪府)、大井(国立環境研究所)、諸星、松井、高木(京大) | 249 |
| ・高架道路における床版裏面と橋脚による騒音反射の影響に関する研究 | 牧、高木(京大)、山本、堀田(小林理学研究所) | 255 |
| ・汚泥・し渣混焼用流動床炉の運転 | 清水、堀、野島、武内(クボタ) | 261 |
| ・大阪南エースセンター溶融設備3号炉建設について | 高橋、加賀山、岡本、藤田、北埜(下水道事業団)、長谷川(クボタ) | 265 |
| ・下水汚泥中の微量有害物質の分析および食用油を利用したその抽出除去に関する研究 | 新矢(大阪市立環境科学研究所)、松井、山田、薮下(京大) | 270 |
| ・流動床炉飛灰の焼成ペレット化 | 照喜名、伊藤、片山(神戸製鋼) | 274 |
| ・容器包装廃棄物の新リサイクルシステムについて | 由田(厚生省) | 278 |
| ・アクアループシステムによる生ごみおよび生活廃水の処理 | 松本、二川、山田(大阪ガス) | 284 |
| ・エポキシ樹脂組成物の成形残廃棄物からの無機充填材回収技術 | 鮎川、芝野(タクマ)、位地、生田(日電) | 289 |
| ・柑橘類の圧搾処理廃物を主材とする農産廃物のコンポスト化実験 | 伊藤、村上、福田(徳島大)、門田(建設省)、佐野(高田機工) | 293 |
| ・イムノアッセイ法の基本特性と廃棄物試料への応用 | 大迫、田中(公衆衛生院)、福島(横浜大) | 299 |
| ・ダイオキシンの簡易検知法としてのイムノアッセイ法に関する研究 | 坂井、吉田、芳賀、岩島(環境管理センター)、大迫、田中(公衆衛生院) | 305 |
| ・街路散乱ごみの現状と社会の対応についての考察 | 勝矢(京産大) | 311 |
| ・液状廃棄物の焼却処理における重金属の飛散特性 | 仙波、小川、魚屋、阿部(三菱重工) | 315 |
| ・飛灰中有機塩素化合物の超臨界流体抽出に関する研究 | 武田、岡島、山植(京大) | 320 |
| ・都市分別ごみ中の廃プラからの油回収技術 | 長井、荻野、三浦(日立造船) | 324 |
| ・表面溶融炉の溶融特性(その2) | 柴田、西垣、劉(タクマ) | 329 |
| ・ごみ焼却残渣のアーク溶融試験の概要(第3報) | 金藤、市原、後藤、比屋(大同特殊鋼) | 334 |
| ・コークスベッド式溶融炉による都市ごみ飛灰の処理 | 武田(京大)、藤井(大阪ガス) | 339 |