ナノからグローバルスケールまで広がる研究対象
現在および未来の環境問題について、16のグループ(組織図参照)が日夜基礎から応用まで世界的レベルの研究を進めています。研究対象は、以下のキーワードで示されるように水圏、気圏、地圏、生物圏のすべてを網羅し、ナノからグローバルスケールにわたります。このように京都大学の環境工学コースの研究範囲はきわめて広いこと、つまり、多様性が特徴です。また、研究範囲の広さは他学問分野との接点の多さでもあり、常に新たな環境問題と向き合ってるパイオニアの証とも言えるでしょう。京都大学の伝統である「自由な発想と独創性」に加えて、多様性とフロンティア精神こそが環境工学コースの特徴です。
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内山 巌雄 教授
| 田中 宏明 教授 |