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第45回 シンポジウム・総会のご案内


シンポジウム・総会・懇親会の概要について

(1)シンポジウム

1)日程

2023年7月28日(金)

2023年7月29日(土)

2)会場

京都大学京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館国際交流ホール
〒606-8501 京都市左京区吉田本町

3)参加費

会員 2,000円,非会員 3,000円(非会員の方は会場での入会が可能です

4)論文集

会員には7月中旬に無料で送付いたします(非会員には6,000円で頒布いたします)

5)参加申し込み方法

こちらのサイトからお申し込みください。すべての参加者は事前参加登録が必要です。※発表申し込みをした方も参加申し込みが必要です!
事前登録・参加費払込締め切りは、7月21日(金)です。
※本申込後にご入力のメールアドレスに確認メール(自動返信メール)が届きますのできちんと受信できていることをご確認ください。参加申込を受け付けた確認メールが届かない場合、メールアドレスのご入力の可能性がありますので事務機局にお問合せください。

参加費払込:全国金融機関(一部を除く)からお振込みができます。(参加費:会員 2,000 円、非会員 3,000 円)
【ゆうちょ銀行振替口座】
口座記号番号:01090-1-8594
加入者名:京都大学環境衛生工学研究会
カナ名:キョウトダイガクカンキョウエイセイコウガクケンキュウカイ
*他金融機関からの振込用口座番号
一〇九(イチゼロキュウ)店(109) 当座 0008594

(2)総会

1)日程

2023年7月28日(金)12:40-13:00

2)会場

京都大学京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館国際交流ホール
〒606-8501 京都市左京区吉田本町

3)議題

1. 事業報告 2. 会計報告 3. 役員選出 4. 事業計画
5. 会計計画 6. 規約改定 7. その他

(3)懇親会

1) 期日

2023年7月28日(金)18:00-20:00

2)会場

カフェレストラン カンフォーラ 京都市左京区吉田本町 京都大学本部構内

3) 参加費

会員、非会員ともに:6000-8000円、学生会員:2000-3000円(費用が確定次第更新いたします、当日受付にて申し受けます)


シンポジウムの講演申し込み(講演申込は終了しました)、プログラムについて

(1)講演募集

 口頭発表、誌上発表の他に、ポスター発表を予定しております。 詳細についてはポスター発表についてを ご覧ください。)にて行います。
 また、口頭・ポスター発表論文の同時投稿も募集しております。 (詳細は口頭・ポスター発表論文の同時投稿についてをご覧ください。)。
 ご発表やご投稿に関しましては以下の賞を設けております。研究奨励賞に加え,特に社会的貢献などにおいて優れた内容のプロジェクトや社会的環境活動を発表した研究者,技術者らを表彰する優秀プロジェクト賞を設けております。ふるってご応募ください。

研究奨励賞
:以下の対象にあてはまる研究者や技術者を対象に内容に加えて、講演が優れた方を表彰する。
(口頭発表のうち、実際に講演を行う会員発表者が2023年4月1日時点で40歳未満の方を対象といたします。)
(詳細は研究奨励賞表彰規定をご覧ください。)

優秀プロジェクト賞
:社会的貢献などにおいて優れた内容のプロジェクトや社会的環境活動を発表した研究者、技術者らを表彰する。
(賛助会員または個人会員により、本研究会会誌、シンポジウムで発表された各種プロジェクトを対象といたします。)
(詳細は優秀プロジェクト賞表彰規定をご覧ください。)

優秀ポスター賞
:特に優れたポスター発表について、会員である発表者を表彰する。
 (詳細は優秀ポスター賞表彰規定をご覧ください。)

 1)講演時間:

 一件につき13分(質疑4分、交代1分を含む)

 2)講演内容:

 環境衛生工学に関するもので、部門は特に設けません。

 3)申込方法:

 環境衛生工学研究Vol.37、No.1(2023年3月末発行)の巻末申込用紙、もしくは 4)の講演申し込み用フォームにて講演題目・発表者氏名(講演者に○印)・所属名および講演内容(100字程度)、 口頭発表(同時投稿あり・なし)・ポスター発表(同時投稿あり・なし)・誌上発表の別 などを記入の上、2023年4月30日(日)までに8)の連絡先まで郵送、またはFax, E-mailで申し込み下さい。 申し込み後の発表の取り消し、演題変更はできませんのでご注意ください。

 4)講演申し込み用フォーム

 講演申し込みフォームからお申し込みください。

フォームの申し込み例はこちらです。

 なお、環境衛生工学研究Vol.37、No.1(2023年3月末発行)の巻末申込用紙を用いて申し込みされる場合には、 プリントアウトして郵送またはFAX、もしくはスキャンしたものををe-mailに添付するなど、いずれの方法を用いて頂いてもかまいません。

 5)原稿執筆要項:

 MS-WORDなどを使ってA4用紙3枚以下で作成してください(同時投稿希望の場合は以下  ” 口頭・ポスター発表論文の同時投稿について” をご覧ください)。
また、wordファイルに加えて、製本用にpdfファイルも提出お願いいたします。 研究目的、方法、結論などが十分に理解できるように配慮してください。
 詳細は原稿執筆要項をご参照ください。 なお、講演申込された方にはメールもしくは郵送で同様の執筆要領を送付させていただきます。
 原稿は返却いたしませんのでご了解ください。

 6)原稿締切:

 2023年5月26日(金)までに、8)の連絡先まで必着のこと。

 7)誌上発表:

 講演の申し込みが多数の場合は、口頭発表やポスター発表希望の場合でも誌上発表になることがありますので、あらかじめご了解願います。
(口頭・ポスター発表の採否にあたっては、同時投稿を希望する口頭・ポスター発表を、同時投稿を希望しない口頭・ポスター発表よりも優先いたします)

 8)連絡先:

 シンポジウムに関するお問い合わせ、講演申し込みは下記で取り扱います。

〒615-8540 京都市西京区京都大学桂 Cクラスター
京都大学工学研究科都市環境工学専攻内
京都大学環境衛生工学研究会 大下 和徹
TEL 075-383-3336
FAX 075-383-3338
e-mail symposium@env.kyoto-u.ac.jp

(2)講演プログラム

こちらから閲覧可能です。

(3)その他

1.講演申込期限および原稿締切を厳守してください。
2.発表用プロジェクターとパソコンを用意しております。


口頭・ポスター発表論文の同時投稿について

 同時投稿とは、口頭・ポスター発表の原稿を著者の希望により研究論文としても受け付けるシステムです。
対象は、「研究論文」に相当する内容の口頭・ポスター発表に限ります。受け付けた口頭・ポスター発表原稿をそのまま研究論文として査読しますので、口頭・ポスター発表原稿を論文形式に改め正式投稿する手間が省けます。なお、シンポジウムでは「査読付き」としての特別な扱いはいたしません。査読はシンポジウムと独立して行われ、第一回の査読結果はシンポジウム以降に通知されます。 詳しい内容は上記(1)講演募集の8)連絡先にお問い合わせください。

(1)同時投稿の申込

申し込み方法、締め切り(2023年4月30日(日) )は一般講演に準じるものといたしますが、環境衛生工学研究Vol.37、No.1(2023年3月末発行)の巻末申込用紙、もしくは(1)講演募集の4)の講演申し込み用フォームの発表形式の欄で「口頭発表(同時投稿する)、あるいは、ポスター発表(同時投稿する)」を選択してください。

(2)提出原稿

 詳細は原稿執筆要項をご参照ください。なお、講演申込された方にはメールもしくは郵送で同様の執筆要領を送付させていただきます。
 以下の2種類の書類を上記(1)講演募集の6)原稿締切に示す提出期限までに上記(1)講演募集の8)連絡先まで送付ください。

1)口頭発表、ポスター発表原稿:

発表用原稿の書き方に準じる。パソコンでA4用紙6枚以下

2)査読用書類:

指定する書式で、日本語・英語による著者名・所属、および英文アブストラクト、などを記述。フォーマットはこちらです。


ポスター発表について

今年度はポスター発表のみで実施します。なお,優秀ポスター賞も設けておりますので,ふるってご応募ください。
・発表・討論時間: 65分のポスター発表。
・発表内容:環境衛生工学に関するもので、企画段階や商品開発の内容なども歓迎いたします。
・発表申し込み:一般講演に準じるものと致します。
・原稿の書き方:一般講演に準じるものと致します。 原稿はA4用紙3枚以下と致します。同時投稿の場合はA4用紙6枚以下とします
・原稿締め切り:一般講演に準じるものと致します。
・ポスターの準備:フォーマットの指定はありません。ポスターサイズはA0サイズを推奨しますが,このサイズ内であれば,サイズ,枚数は問いません。



特別セッション、国際セッションについて

一般講演およびポスター発表の他に,特別セッション、国際セッションを開催いたします。特別セッションでは「マイクロプラスチックを考える」と題して実施予定です。近年注目されている環境汚染物質として、マイクロプラスチックを取り上げ、その生物影響について九州大学の大嶋先生に基調講演をいただくとともに、環境工学分野における様々な視点からのマイクロプラスチック研究について話題を提供し、パネルディスカッションを行います。国際セッションでは、京都大学工学研究科附属流域圏総合環境質センターの遠藤礼子博士に、"“Data are not necessarily actionable story: struggles in implementing wastewater surveillance in Japan”と題して”下水監視、下水疫学に関するご講演をいただきます。資料は英語ですが、日本語で講演いただく予定です。
この2つのセッションは対面とオンラインのハイブリッドで開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。