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第47回 シンポジウム・総会のご案内


シンポジウム・総会・意見交換会の概要について

(1)シンポジウム

1)日程

2025年7月25日(金)、26日(土)

【講演プログラムは こちらで公開中】

2)会場

京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館国際交流ホール
〒606-8501 京都市左京区吉田本町

3)参加費

参加費は以下のとおりです。なお、非会員の方は会場での入会が可能です
会員の種類 一般 学生
発表あり 聴講のみ 発表あり 聴講のみ
名誉会員 無料 該当なし
フェロー 2000円
シニア会員 2000円
正会員 2000円
賛助会員 2000円 無料 ※2
学生会員 該当なし 2000円 無料
非会員 ※1 3000円 3000円 3000円 無料
※1:非会員の方のみ税込価格、会員は不課税です。
※2:1団体5名まで無料とします。
なお、京都大学環境衛生工学研究会は免税事業者であり適格請求書発行事業者に該当いたしませんので、登録番号はございません。

4)論文集

会員には7月中旬に無料で送付いたします(非会員には6,000円(税込)で頒布いたします)

5)参加申し込み方法

すべての参加者は事前参加登録が必要です。※発表申し込みをした方も参加申し込みが必要です!
参加登録の締切は、7月4日(金)です。例年より早いのでご注意ください。

【参加登録方法】
方法1:こちらの事前登録ページからお申し込みください。
※フォーム回答後にご入力のメールアドレスに確認メール(自動返信メール)が2通届きますので、受信できていることをご確認ください。確認メールが届かない場合、年会係(symposium[atmark]env.kyoto-u.ac.jp)までお問合せください。
※2通目の確認メールには受付番号、シンポジウムおよび意見交換会(参加者のみ)の参加費が記載されています。受付番号を払込取扱票に記入のうえ、合計金額を以下の口座までご入金ください。

方法2:方法1による登録が難しい場合、こちらの当日参加申込書に記入のうえ、事務局(eser[atmark]nacos.com)までメールで送付ください。

【入金先】
ゆうちょ銀行振替口座
口座記号番号:01090-1-8594
加入者名:京都大学環境衛生工学研究会
カナ名:キョウトダイガクカンキョウエイセイコウガクケンキュウカイ

*他金融機関からの振込用口座番号
一〇九(イチゼロキュウ)店(109) 当座 0008594

※恐れ入りますが振込手数料はご負担願います。
7月4日(金)までにご入金ください

(2)総会

1)日程

2025年7月25日(金)

2)会場

京都大学京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館国際交流ホール
〒606-8501 京都市左京区吉田本町

3)議題

1. 事業報告 2. 会計報告 3. 役員選出 4. 事業計画
5. 会計計画 6. 規約改定 7. その他

(3)意見交換会

1) 日程

2025年7月25日(金)18:15〜20:15

2)会場

京都大学吉田キャンパス構内 レストラン「カンフォーラ」( 構内地図はこちら

3) 申込方法、参加費

上記の事前登録ページより、参加登録と合わせてお申し込みください。
参加費(税込):7,000円 (ただし, 学生は3,000円)


シンポジウムの講演申し込み、プログラムについて

(1)講演募集

口頭発表、誌上発表の他に、ポスター発表を予定しております。詳細についてはポスター発表についてをご覧ください。
また、口頭・ポスター発表論文の同時投稿も募集しております。詳細については口頭・ポスター発表論文の同時投稿についてをご覧ください。

ご発表やご投稿に関しましては以下の賞を設けております。ふるってご投稿ください。

研究奨励賞:以下の対象にあてはまる研究者や技術者を対象に内容に加えて、講演が優れた方を表彰する。
(口頭発表のうち、実際に講演を行う会員発表者が2025年4月1日時点で40歳未満の方を対象といたします。)
(詳細は研究奨励賞表彰規定をご覧ください。)

優秀プロジェクト賞:社会的貢献などにおいて優れた内容のプロジェクトや社会的環境活動を発表した研究者、技術者らを表彰する。
(賛助会員または個人会員により、本研究会会誌、シンポジウムで発表された各種プロジェクトを対象といたします。)
(詳細は優秀プロジェクト賞表彰規定をご覧ください。)

優秀ポスター賞:特に優れたポスター発表について、会員である発表者を表彰する。
 (詳細は優秀ポスター賞表彰規定をご覧ください。)

 1)講演時間:

 一件につき15分(質疑4分、交代1分を含む)

 2)講演内容:

 環境衛生工学に関するもので、部門は特に設けません。

 3)申込方法:

  講演申込の締切:4月25日(金)

 --> 講演申し込みは締め切りました。

 4)原稿執筆要項:

 MS-WORDなどを使ってA4用紙3枚以下で作成してください(同時投稿希望の場合は以下  ” 口頭・ポスター発表論文の同時投稿について” をご覧ください)。
 また、wordファイルに加えて、製本用にpdfファイルも提出お願いいたします。 研究目的、方法、結論などが十分に理解できるように配慮してください。
 詳細は原稿執筆要項をご参照ください。 なお、講演申込された方にはメールもしくは郵送で同様の執筆要領を送付させていただきます。
 原稿は返却いたしませんのでご了解ください。

 5)原稿締切:

 2025年5月23日(金)までに、7)の連絡先まで必着のこと。

 6)誌上発表:

 講演の申し込みが多数の場合は、口頭発表やポスター発表希望の場合でも誌上発表になることがありますので、あらかじめご了解願います。
(口頭・ポスター発表の採否にあたっては、同時投稿を希望する口頭・ポスター発表を、同時投稿を希望しない口頭・ポスター発表よりも優先いたします)

 7)連絡先:

 シンポジウムに関するお問い合わせ、講演申し込みは下記で取り扱います。

〒615-8540 京都市西京区京都大学桂 Cクラスター
京都大学工学研究科都市環境工学専攻内
京都大学環境衛生工学研究会 日高 平
TEL 075-383-3350
FAX 075-383-3351
e-mail symposium@env.kyoto-u.ac.jp

(2)講演プログラム

  講演プログラムは こちらから閲覧可能です。 また、6月中旬頃、環境衛生工学研究Vol.39、No.2中に掲載し、会員等に発送予定です。

(3)その他

1.講演申込期限および原稿締切を厳守してください。
2.当日は発表用プロジェクターとパソコンを用意いたします。


口頭・ポスター発表論文の同時投稿について

 同時投稿とは、口頭・ポスター発表の原稿を著者の希望により研究論文としても受け付けるシステムです。
対象は、「研究論文」に相当する内容の口頭・ポスター発表に限ります。受け付けた口頭・ポスター発表原稿をそのまま研究論文として査読しますので、口頭・ポスター発表原稿を論文形式に改め正式投稿する手間が省けます。なお、シンポジウムでは「査読付き」としての特別な扱いはいたしません。査読はシンポジウムと独立して行われ、第一回目の査読結果はシンポジウム以降に通知されます。 詳しい内容は連絡先にお問い合わせください。

(1)同時投稿の申込

申し込み方法、締め切り(2025年4月25日(金) )は一般講演に準じるものといたしますが、環境衛生工学研究Vol.39、No.1(2025年3月末発行)の巻末申込用紙、もしくは(1)講演募集の3)の講演申込用フォームの発表形式の欄で「口頭発表(同時投稿する)、あるいは、ポスター発表(同時投稿する)」を選択してください。

(2)提出原稿

詳細は原稿執筆要項をご参照ください。なお、講演申込された方にはメールもしくは郵送で同様の執筆要領を送付させていただきます。
以下の2種類の書類を上記の原稿締切までに連絡先まで送付ください。

1)口頭発表、ポスター発表原稿:

発表用原稿の書き方に準じる。パソコンでA4用紙6枚以下

2)査読用書類:

指定する書式で、日本語・英語による著者名・所属、および英文アブストラクト、などを記述。フォーマットはこちらです。


ポスター発表について

3分間の口頭発表とポスター発表のハイブリッド方式で実施予定です。なお,優秀ポスター賞も設けておりますので,ふるってご応募ください。
・発表・討論時間: 3分程度の口頭発表+約60分のポスター発表。
・発表内容:環境衛生工学に関するもので、企画段階や商品開発の内容なども歓迎いたします。
・発表申し込み:一般講演に準じるものと致します。
・原稿の書き方:一般講演に準じるものと致します。原稿はA4用紙3枚以下と致します。同時投稿の場合はA4用紙6枚以下とします。
・原稿締切:一般講演に準じるものと致します。
・ポスターの準備:フォーマットの指定はありません。ポスターサイズはA0サイズを推奨しますが,このサイズ内であれば,サイズ,枚数は問いません。



特別セッション、国際セッションについて

特別セッションは、「環境衛生工学からPFAS問題を考える」と題して実施します。
国際セッションは、「Overview on Water Challenges and Approaches in Switzerland」と題して、Christoph Hugi氏 (京都大学客員教授, University of Applied Sciences and Arts Northwestern Switzerland)にご講演いただきます。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。